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2004.11.11

緊急時の血糖値上げ

8日と9日の記事で紹介しました、2ch臨時地震板の「上越新幹線とき号」スレッド。今日も流れが速くて、既に3スレ目に突入しています。

【(・○・)】 上越新幹線とき号 【JR束】 2発車目
http://live18.2ch.net/test/read.cgi/eq/1099849937/l50
(重複スレの再利用なので「2発車目」ですが、実際には3スレ目です)

何だか、今日の話題は「(・○・)タンの絵本を作ろう」という話に進んでいるみたいです。正直、ちょっと熱くなりすぎのスレかな…という気もしますが^^;。
それでも、もし今後本当に絵本出版が具体化に進みそうでしたら、私も何らかの形で応援したいな…と思っています。

ところで、この(・○・)タンの一連の物語の中では、ほんの些細なエピソードかも知れないな…と思って、ブログに書くのを少しためらっていた事が、実はひとつあります。
でも、やはり文章に残しておきたいので、結局今夜書くことにしました。

毎日新聞に、「とき」の脱線時とその後の車内の様子を、乗務員と車内販売員の証言から伝えるという記事が出ていました。(WEB版にも掲載)
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/jiken/archive/news/2004/11/08/20041108dde001040040000c.html

私がこの記事の中で一番、「すばらしい判断…敬意を表したいです」と思ったのは、実は、車内販売員の次の対応でした。

「異常時に飲食物を確保すると落ち着く」と教育されていたのを思い出して車内販売用の飲料を持って車内を回った。乗客は譲り合いながら商品を手にした。

そう…精神的に不安定になっている時には、飲食物を摂って血糖値を上げると落ち着くものです。
私も、自分が「心の病」にあると自覚して病院通いを始めた頃から、そのことをしばしば実感するようになりました。(ちなみに、私を「調子が悪いなら心療内科に行ってみたら?」と促してくれた方は、いつも発作に備えてキャラメルを持ち歩いていました…)

精神的に調子が悪いのを我慢して行った7月の南大東島旅行のとき…。
行きの飛行機の中、(それまで飛行機が怖いと思ったことは無いのに、この時は何故か)やたらと不安になってしまいました。でも、機内サービスのコーラをおかわりして、飴玉をなめていたら、心が楽になっていったものです。
南大東島で、晴れた空の下に広がるサトウキビ畑の中、ひとりで車を走らせていたとき、不意に激しい不安に襲われました。すぐに私は村役場近くのAコープに車を走らせて、ポカリスエットを一本確保…それを飲み干したら、嘘のように不安は消えて、心が落ち着いてくれたものです。

「異常時に飲食物を確保すると落ち着く」…このことは多分、車内販売の人たちには、昔からの経験として知られていたのでしょう。
それがきちんと若い車内販売員にも伝承されたこと、そして異常時に本当に実践されたということに、私は強い感銘を受けたのです。

さて…この話の流れから、ダイエットの話で締めるのは突飛かも知れませんが(汗)。

ダイエットに日々努力している方が、この記事をお読みになることがありましたら…。
もしも、何らかの異常事態に遭遇して、精神的に苦しい状態になった場合には、ダイエットは躊躇なく一時中断したほうが良いと、私は思います。そして、飲食物を確保して血糖値を上げて、心を少しでも楽にする…。
健康のためにはダイエットは大切ですけど、いざという場合に心の健康を確保することは、それ以上に大切なことだと思いますから…。

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コメント

 「血糖値を上げると落ち着く」・・・なるほどと思いました。
 飛行機に乗っていると、たしかに飴玉や飲み物の機内サービスがありますが、これまで別に何とも思っていなかったのですが、あれは乗客の離陸時のストレス解消という意味があったのですね。

 あと感銘を受けたのは、「車内販売員から『最後尾に20代の女性客が1人でいる』と連絡があった」というところです。
 これは販売員として教育されていたのか、それともこの販売員の個人的な機転かどうか分かりませんが、緊急時に「何号車にどういう人が何人乗車している」のか、ちゃんと把握していたのですね。

投稿: 偽善支隊 | 2004.11.12 08:24

飛行機の飴玉は、本来「耳抜き」の為の物です。
特に、まだ上手に耳抜きの出来ないお子さんにも、自然に気圧順化
して頂く為の工夫です。

加えて、血糖値上昇の効果も有るのですね。納得しきりです。

それにしても、乗務員の方々や乗客の方々の、危機に際しての
適切な対応は素晴らしいですね。 感銘を受けます。

投稿: 飴玉 | 2004.11.15 00:10

阿川弘之の小説「あひる飛びなさい」の中で、航空機事故の際の場面が描かれていました。
消息を絶った飛行機。その乗客の家族たちが続々と控え室に集まっている所に、社長の指示で真っ先に、社長と顔馴染みの寿司屋から沢山の寿司が届けられた…。
この話は多分実話をもとにしてると思いますし、やはり「食わせれば落ち着く」というのは、航空業界でもよく知られた経験則だったのでしょうね…。

ちなみに、車内販売員の立場で考えれば、「何号車にどういう人が何人乗車している」のか把握するのは、平常時でもとても重要な事だと思いますです。(^_-)

投稿: 納ちゃん | 2004.11.15 00:42

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